「プロダクション・エース&ガジェットリンク」VS「らっきー☆れーさー」スペシャル!


「プロダクション・エース&ガジェットリンク」VS「らっきー☆れーさー」スペシャル!!
『らっきー☆れーさー』スペシャル、声優事務所さんとの対決第2弾。前回対戦したプロダクション・エースさんプラス、白石稔さんも提携しているガジェットリンクさんに所属する声優さんとの勝負! 今回も、応援団としていらっしゃったたくさんの声優さんが見守る中でのレースとなりました。
今回の収録場所は、千葉県ハーバーサーキットさん。屋内に作られたコースで、コースレイアウトをご覧になっていただければ解るとおり立体的な作りになっており、坂やトンネルも用意されているトリッキーなコースです。以下に、レースを控えた皆さんのコメントを紹介致します。

『プロダクションエース』『ガジェットリンク』合同チーム
堀川千華さん(プロダクションエース所属)
ロズベルグ(実在するF1ドライバー)みたいにどんどん他の車を抜かしていき、白石・シューマッハ・稔を下克上して潰したいと思います(笑)。いつまでもセカンドドライバーじゃないぞ♪(笑)
私はモータースポーツを見るのは好きなんですが、親には「人を轢くからやめなさい」と言われて、免許を取るのを止められました(笑)。でも憧れだったレースの舞台に立たせてもらい、チームリーダーを勤めさせていただくことになったので、仇にならないように、そして『サイバー○ォーミュラ』世代としてゼロの領域に向かって走り抜きたいと思います(笑)。新条○輝が好きなので、レーシングスーツも赤を選ばせていただきました!(笑)。
コースを見たところ、コーナーとコーナーの間が狭く、車間距離が狭くなりそうでちょっと怖いですが、楽しみたいですね。

樋口結美さん(プロダクションエース所属)
実際にカートが走っているのを目にして「速いなあ」と思っていますが、緊張は……してないですよ?(笑) 私はいちおう車の免許は持っているんですが、地元を出てから2年ほど乗っていないので不安になりつつも、気持ちでカバーしていきたいと思います。北海道出身なので雪道は大丈夫なんですけど、今日は屋内ですからね(笑)。
今回は3位以内に入ることを目標にして、自分にプレッシャーをかけつつ頑張りたいです、目標は高く!(笑) コーナリングがうまくできたら、この勝負は勝てるんじゃないかなと思っています(笑)。

佐土原かおりさん(プロダクションエース所属)
とりあえず、プロダクションエースの中で一番になり、『らっきー☆れーさー』チームのどなたかを抜きたいと思います(笑)。小さい目標ですが頑張ります。なかでもライバルは樋口さんですね。見た目からして早そうな感じがしていて、負けたくないです。あとは別に恨みがあるわけではないですが、烏田さんを潰そうと思います(笑)。
私はカートは初めてで、車の免許なども持っていなくて、『マリ○カート』も下手でした(笑)。まわりから「とにかくクラッシュしないように」と心配されていますが、ギャップを見せつけたいと思います(笑)

烏田裕志さん(プロダクションエース所属)
僕は原付の免許しか持っていないから「アクセルが右ペダル、ブレーキが左ペダルですよね?」という状態です(笑)。小学生の頃、フルカウルミニ四駆を走らせるのは得意だったんですが(笑)、カートに乗るのは初めてのうえ、チームの名で一番役者としてのキャリアもない人間なので、体調が悪いということにして逃げ出したいです(笑)。でも逆に何もない人間だからこそ、全力でぶつかっていこうと思います。
しかしカートって、もっとのびのびした印象を持っていたんですが、ずっときゅるきゅるタイヤの音がしていて、激しそうですね。この中でどう自分のレースができるか楽しみにしています。みんなで全力を出すことを目標に、が・ん・ば・り・ます!

本田愛美さん(ガジェットリンク所属)
前回は応援担当として、見学させていただきました。そのため今回も応援担当だと思っていたところ、レースで走ることになりました。前回「私も乗りたいなあ」と思って、停車しているカートに乗って写真を撮ってもらったんですが、想像以上に早く本当に走る機会が来てしまい、嬉しいやらどきどきやらで「どうしよう」という感じです(笑)。外から見るよりも、カートに乗っている本人の方が、ずっとスピードを感じているでしょうからね。
私は乗り物の免許はひとつも持っていないうえ、遊園地のゴーカートすら乗ったことがないため、今はすっごく緊張しています。運転方法説明のビデオを見ていたら、自分にはとても無理な気がしてきました(笑)。目標は、アクセルとブレーキをちゃんと使えるようにすることです(笑)。あとはコースが狭いので、まわりの皆さんにぶつからず怪我しないようにしたいです。勝負以前の問題ですが、頑張って楽しんで走りたいと思います!

『らっきー☆れーさー』チーム
白石稔さん
(今回白石さんは、外国F1ドライバーインタビューの吹き替え風にコメントされました)
「これは非常にタフなコースだね。屋内コースは初めてだけど、そうだね……外のコースと違って、グリップの弱さが目につくところがあるけど、まあ問題ないだろうね。自分との勝負になると思うけど、今日は自分の最高のポテンシャルを発揮できるんじゃないかな……。今日はいい結果が出せると思うよ。
目標はもちろん、1位さ! 勝負のポイントは、レース後半に入り、みんなが疲れて体力が減ってきたところだろうね。僕は先にポイントレースを走ってから対決レースだから、みんなより長時間走ることになるけど、でも問題はないかな。経験の差もあるし、ここは特にテクニックが重要視されるコースだからね……。僕がポールを取れると信じてるよ」
(見学に来て、横で聞いていた西山さんのつぶやき)「めんどくせえコメント……(笑)」

伊藤敦さん
声優事務所さんとの2回目の対戦です。前回走った方々も再挑戦したいと言ってくれたんですが、いろんな方にチャンスを与えたい、もっと多くの方に走ってほしいと思って、前回の対決レースに参加されなかった方に走っていただくことにしました。
テスト走行しましたが、このコースは疲れます(笑)。タイヤが滑りますし、道路幅が狭いので抜きどころがないし、そのうえ坂を登り切ったときに車体がジャンプするので、シートの中で体が揺すられますから、ハンドリングに集中できなくなりますね。肉体的にも精神的にも気が抜けないコースです。でもこういう室内コースは初めてなので、勝つよりも楽しむ点に重点を置きたいと思います。

工藤大輔さん
初めての屋内コースということで、面白いところもあるんですけど、何より疲れるコースで大変ですね。コーナーの連続で、休むところがない感じです。テスト走行だけで、汗がだらだら出てしまいました。
やはり道路幅が狭いので抜きづらいコースなんですが、白石さんは「乱暴に抜く」と宣言していたので、その点は「紳士的に走れ」と言い含めておこうと思います(笑)。

千葉誠さん
平塚のコース(F.ドリーム平塚さん)を思い出しました。道幅が狭くて直線が短いところが似ていて、難しくて疲れるコースですね。技術で抜いていくというのが難しそうなので、体力勝負になってくる気がします。特に立体のところで突っ込みすぎると、カートが跳ねるんですよ。楽しいですけど痛いです(笑)。

お話にあったとおり、『らっきー☆れーさー』チームも手こずるコース。カートに慣れている方でもその状態ですから、カート初挑戦の堀川さんなどはレース終了後、足腰が立たなくなるほど疲れ果てた状態となっておりました……。
はたしてレース中に何が起こったのか? ぜひ直接お確かめください!

このプロダクションエース&ガジェットリンクさんとの対決が収録された『らっきー☆れーさー』スペシャルは、角川アニメチャンネルにて2月11日(金)の22:00から2週間の間配信予定ですので、お見逃しのないように!
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関連リンク
今回のレースの結果はこちら
「プロダクション・エース&ガジェットリンク」VS「らっきー☆れーさー」 http://www.lucky-ch.com/racer/resultSP_3.html

レースの模様はYoutube角川アニメチャンネルにて2011年2月11日22時から期間限定(2週間)で配信します。
Youtube角川アニメチャンネル http://www.youtube.com/user/KADOKAWAanime

関連サイト
プロダクション・エース」 http://www.production-ace.co.jp/

ガジェットリンク」 http://gadgetlink.jp/

ハーバーサーキット」 http://www.harbor-circuit.com/